中学校の恩師から電話が来た。
「新聞の記事を読んだよ。頑張ってるね。」
涙があふれた。
厳しい生活指導の先生だったので優しい励ましの言葉が心にしみて。(私が指導されたわけではないが男子生徒はきっと恐い先生)
自分一人でやれた事ではない。
反対勢力も凄かった。
あったのはご先祖様が残してくれた土地、労働の協力をしてくれたスタッフ、事業のいろはを教えてくだった豊重哲郎氏、農産加工のセミナーでお世話になった鳥巣研二氏、そして最も大切なのは製品を買ってくださるお客様。
人に恵まれたからできた。
私みたいなのを記事にして下さる記者さんに感謝だ。
地域活性化の刺激になればと思う。
今朝は沢山のエールをいただき興奮状態。